フォルクスワーゲン ゴルフGTI ヘッドライト球交換&ヘッドライトリペア

いつもご覧いただきありがとうございます。
岡山県赤磐市にある輸入車専門店 CARAD 【株式会社 CAR PRODUCE】です。

今回ご依頼いただいた車両は…

フォルクスワーゲン ゴルフGTIゴルフⅦ)になります!


フォルクスワーゲン ゴルフGTI(ゴルフⅦ)は、
2.0L 直列4気筒ターボエンジン(EA888型)を搭載した、
このセグメントのFF車両の中でも群を抜いた速さを持ち合わせたモデルとなっております。
今回の作業内容はヘッドライト球交換とヘッドライトのくすみを除去するヘッドライトリペアとなっております。
早速作業に移ってまいります!


まずはボンネットを開け、ライトを固定しているステーを外します。
T30のトルクスのボルトを3か所外します。


グリルも外す必要があるので、ついでにグリルのトルクスも外していきます。
グリルは2か所トルクスで止まっています。


次にバンパーをずらす作業に入ります。
前は中央にトルクス1か所だけ止まっているので外します。
↓↓↓


続いてタイヤハウス側のトルクスを外していきます。
ここを外せばバンパーをずらせればヘッドライトの脱着が可能となります。
↓↓↓


バンパーをずらしたらライトを固定しているトルクスが見えると思うので、
トルクスを外し、ライトを取り外します。


カバーを外しバルブを交換します。
後は逆の手順で戻せば、球交換完了となります。
今回は球交換と合わせて、くすみを除去するヘッドライトリペアを施工していきます。


リペア施工前の状態がこちらになります。
くすみがかっており、いくらボディが綺麗でも古びれて見えてしまいます、 、 、

まずは、表面のくすみと軽いクラックを削っていきます。
状態によってヤスリの番手は決めていきますが、今回は180番から順に2000番まで磨いていきます。


磨いた後は細かい傷を埋めてクリアを取り戻すための専用の液を吹きかけます。
この作業では液を霧状に吹きかけていきますが、
間違って液をヘッドライト表面に垂らしてしまうと削り直しになるので要注意です。


こちらがリペア後の状態となっています!
新車時のクリアを取り戻し、車両自体もきれいに魅せることができます。



このフォルクスワーゲン ゴルフ GTI(ゴルフⅦ)は
タイミングチェーンカバーからのオイル漏れや
オイルパンからのオイル漏れ、
オイルレベルセンサーからのオイル漏れ
ウォーターポンプからの水漏れ
ABSセンサーの故障 等の故障事例が多く見受けられていますが、
この車両は定期的なメンテナンスと点検により状態良好なお車となっておりました!
これからも末永くよろしくお願いいたします。


弊社、輸入車専門店 CARAD 【株式会社 CAR PRODUCE】では
年間1,000台以上の整備実績があり、その多くが輸入車となっておりますので、
お困りごとはお気軽にご相談ください!

作業内容:ヘッドライト球交換・ヘッドライトリペア
作業時間:2時間~2時間30分
部品代:¥10,000 + 税 ~
作業工賃:¥40,000 + 税 ~
合計請求額:\50,000 + 税 ~

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ディーラー出身の国家整備士在籍!!
輸入車専門店 CARAD 【株式会社CAR PRODUCE】サービス工場
〒709-0825 岡山県赤磐市馬屋520
営業時間:10:00~18:00
定休日:第2・4月曜日 / 火曜日
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